日本財団が実施した17〜19歳の意識調査
日本財団がインターネットアンケート調査で行った「仕事、家族、友人、恋愛」に関する意識調査で、
「結婚願望がある」と回答した若者が65%を超える中、
将来「必ず結婚する」と回答した若者は16.5%にとどまることが分かった。
精神面や経済面の不安から、
「将来結婚したい」と思う気持ちを低下させてしまっている実態が見える。
昨年12月に日本財団が17〜19歳の若者に実施した「18歳意識調査」によると、将来「必ず結婚すると思う」と思う若者が16.5%、「多分すると思う」という回答を含めても51%にとどまり、結婚願望を持つ「将来結婚したい」「どちらかと言えばしたい」の65.5%を下回った。
日頃婚活の現場で接する「みんな結婚したいよね!」の婚活中のみなさんの思いは、10年後に適齢期を迎える10代の若者たちの頃に変わってしまうのでしょうか。
婚活アドバイザーの想い。
今の世の中の状況は直ぐに変わらないとは思うけれども…
親もいつまでも元気でいるわけではない現実
何かあったときにパートナーと二人で力を合わせ乗り越えることの大切さや有り難さ、知ってもらいたいかな
一人の力で問題を乗り越えるよりも二人で立ち向かう方が力も増すし
お互いの家族も含めた血のつながった親族、自分の味方になってくれる一番の理解者であるパートナー
一緒に難局を乗り越えてくれる一生涯の相棒、パートナー
やっぱり大切だと思う。
そんなパートナーを見つけるお手伝い、今後もしていきたいと思う
時代に翻弄される若者たち、十年後がとても心配です。
少し寂しい気持ちになったお話でした。
(日本財団18歳意識調査「第52回 –価値観・ライフデザイン–」報告書より引用)
婚活カウンセラー HARUMIより♡