男達のための恋愛指南コラム「モテ男へのメソッド 痛快男塾」主宰、カーサ・ベール特任講師、塾長のMiTOです。
今回のテーマは、～男の魅力編～「面白い人の勘違い」です。
若い女性に「どんな男性が好き?」と訊ねると、
必ず「一緒にいて面白い人」「優しい人」という回答が上位にくる。
しかし、この｢面白い人｣「優しい人」という言葉を勘違いしている男が、世の中やたらに多い。
よく、合コンでお笑いタレントのギャグを言って笑わせる男がいる。
女性たちも「○○君ておもしろい!」なんて、
一見喜んでいるように見えるが、コンパでこういったノリで騒いでいる男を、
女性は「中身の無い人」「お調子者」という目で見ています。
女性が言う本当の意味の「面白い人」とは、
自分の知らなかったことを教えてくれたり、
自分が気づかなかった魅力を引き出してくれたり、
新しい見方を感じさせてくれたりする人のことです。
女性は尊敬できる男に惹かれる傾向があります。
多方面の知識や経験、趣味などが多彩であれば有るほど、
女性は男に対して、人としての幅と魅力を感じてくれます。
会話の引き出しが多い男
これが女性の求める「面白い男」の姿なのです。
余談ですが、「面白くない男」の典型も知っておいて欲しい。
男が絶対やっちゃいけないのは、自分の話ばかりすること。
特に過去の武勇伝などは厳禁。
女性は常に喋りたい生き物なので、男が話すツマラナイ話ほど退屈な時間はありません。
逆に不快な気持ちにさえなります。
男は聞き上手になりましょう。
男の話は、7対3の割合で少ない位がちょうど良いのです。
聞き上手で、引き出しが多い人。
これが女性のとって本当の「面白い人」。
決してギャグが面白い人が面白い男ではないです。
次回は、第一章～男の魅力編～「優しい人の勘違い」です。ご期待ください!!
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塾長のMiTO ／ カーサ・ベール特任講師(コミュニケーション専科)
常に笑顔、常に前向き。年齢・性別を問わず誰にも愛される和みキャラが売りで、仕事やプライベートなど、多方面に人脈が広く、良い意味の「人たらし」である。(ほめ言葉です!)
現在、製造会社支店のボスとして活躍する傍ら、オフの時間は趣味のテニスサークルで汗を流すテニスの王様。人生「いつまでも青春、いつまでも現役」が心情の独身アラフィフ男。
「コミュニケーションの達人、女心を掴む達人」